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はなささら舞台裏ブログ

真冬のウエディングブーケ

2010年2月26日(金) by Emi AZUMA

ちょうど1年前頃にYannick Suznjevのレッスンで作ったウエディングブーケ。

真冬こそたくさんの色を使ってカラフルにすること、持ち手は作り込まずアイビーでざっくり巻く程度にすること、とにかくお花ばかりで軽やかに作ることがポイントだそうです。

ピンクのラナンキュラス、白のリシアンサス、紫のスイートピー、薄ピンクのファレノプシス(胡蝶蘭)、ヘデラベリー等々で仕上げました。

ヤニックのブーケやアレンジメントのアクセントには、よく胡蝶蘭を使います。胡蝶蘭を使った商品を考案中の私には、使い方がとても参考になります。

いつも大きな作品が多いので、サンジェルマン・デ・プレのヤニックのお店から持って帰るのには一苦労しましたが、この回はこんなに可愛く小さな紙袋に収まりました。

ブーケと一緒に胡蝶蘭のブートニア(花婿用の胸飾り)も作りました。

ヒヤシンスの成長期・その後

2010年2月25日(木) by Emi AZUMA

ヒヤシンスの水栽培は上のような成長を遂げ、満開に。

その後頭があまりにも重かったようで、うなだれていましたが、

また復帰。

今朝は朝日を浴びて、チリチリの髪の毛のようになったお花がが輝いていました。頭が軽くなったみたいで、またムクムク起き上がってきました。

よく見るとなんと、葉と茎の間をかき分け、またツボミが。このツボミはどう咲くのでしょうか???

まだ当分の間、私を楽しませてくれそうです。

花プランさんのバラからバラ風呂まで

2010年2月24日(水) by Emi AZUMA

先週、新潟のバラ生産者の花プランさんから届いた様々な品種のバラ。レディチャペルやイブピアッチェなどの大輪系のバラは、香りの良さと丈の長さ、葉っぱまできれいで、豪華さがとにかく最高でした。

このバラ達を新商品開発のため、いろいろ試してみました。一輪でも十分豪華なバラはあまりコテコテに手を加えて作り込むよりも、お花そのものを楽しみたいと思います。バラ一輪で、もう完成品です。

そして、夜はバラを眺めながらお酒を頂きました。バラを眺め、香りを嗅ぎつつ、至福の時間でした。

十分にお花を楽しんだあとは、バラの花びらをちぎって、バラ風呂にして楽しみました。香りのあるバラなので、お風呂に入れると、ふんわり香りが漂ってゴージャスでした。

上はパリのアパルトマンでバラ風呂にした時の写真。

浴槽の中に座る用の段差があるんですよ。しかも天井が斜め。これぞ屋根裏部屋の醍醐味!

あまりのお風呂の狭さに、全身が浸かれないので寒くって、ぜんぜん満喫出来ませんでした。


春の甘い香りフリージアからパリのアパルトマンまで

2010年2月23日(火) by Emi AZUMA

2009年春、マルシェで買ってきたフリージアをメインに作ったブーケ。

薄い紫のツボミが連なっているお花がフリージアです。他にはシャクヤク、スプレーマム、アンスリウム、アランダを使いました。

今の時期にいっぱい出回っている、フリージアはお花が開いてくると、本当にいい香りがします。フルーツのような甘い香り。家では今バスルームにフリージアを飾っていますが、いい香りが充満しています。

フリージアの切り花は、開花前のほぼツボミの状態で売っていますが、ちゃんと先端のツボミまで、きれいに咲いてくれます。先端に向かって律儀に順番に咲いていくので、長い間楽しむことが出来るお花です。

上は、1年弱住んでいたパリのアパルトマン。水漏れや泥棒や色んなことがあったけれど、今となっては懐かしいアパルトマンです。

本日放送「カンブリア宮殿」を観覧。ゲストは青山フラワーマーケット社長、井上さん。

2010年2月22日(月) by Emi AZUMA

数週前、週末のテレビ東京ビル。場所は天王洲アイルにあります。

カンブリア宮殿」の青山フラワーマーケットさんの回の収録に行ってきました。ずばり「お花屋さん30名」の観覧者募集に当てはまり、青山フラワーマーケット社長の井上さんには、経営者として以前から興味があったので、参加させていただきました。

ロビーでコーヒーをいただき収録時間を待っていると、さっそうと現れた井上さん。精力的に世界を飛び回っているだけあって、すごく若い、という印象でした。収録の前日にナポリから帰って来たのだそう。

収録の内容に関しては、今日の放映をぜひご覧ください。お花の仕事を始めたばかりの私にとって、井上さんが、青山フラワーマーケットを立ち上げるまでの話が、一番興味深かったです。NY時代があったり、イベント会社を作った時代もあり、そこからなぜかお花屋さんに移っていくお話です。私も観覧席の隅に映っているかもしれません。

村上龍さんが、ちょっとチャーミングなおじさまという感じで発言が面白かったです。小池栄子さんは、私と同じ年の女性ですが、凛としていて、でも等身大で、素敵でした。

収録後には、井上さんが今売り出し中の「ムーランルージュ」という香りのいいパンジーを観覧者全員に自ら配ってくださって、なんともサービス精神まで満点な方で感心しました。

青山フラワーマーケットでは、社員に対して仕事を強制するのではなく、自主性を重視し、その成果を評価するという体制だそうです。それも、単に井上さんが仕事を強制されるのが嫌いだからと、さらっと言っていましたが・・・それが功を奏し、会社が元気で大きくなって行った一因かもしれないですね。

最後に、ゲストの井上さんと司会の村上さんと小池さんに収録を観覧させてもらった感謝の気持ちを込めて「はなてがみ」をお渡ししてきました。

「カンブリア宮殿」の放送はテレビ東京で本日22:30からです。

                                

                               

デリバリー、リッツ・カールトンへ

2010年2月21日(日) by Emi AZUMA

昨年末オーダーを頂いた、お届け先が六本木ミッドタウンのザ・リッツ・カールトン東京で、お急ぎでしたので、ハンドデリバリーをしてきました。

さすが、サービスが世界最高峰を誇るリッツ・カールトン。気持ちのいい接客でこちらも気分が良くなりました。

大阪のリッツ・カールトンの初代支配人の林田さんの本も読んだことがありますが、本当に勉強になることばかりでした。お客様のことを第一に思う、その徹底した姿勢が、お客様に感動を呼ぶのですね。

はなささらは花屋ですが、お花屋さんというのは半分はサービス業だと思いますので、お客様に感動をお届けできる花屋になっていきたいと思います。

LIFE=WORKS=PROJECTS

2010年2月18日(木) by Emi AZUMA

昨日は午後から六本木ミッドタウンのお庭にある、21_21DESIGN SIGHTで始まった特別展、クリストとジャンヌ=クロード展に行ってきました。

パリ最古の橋 ポン・ヌフを輝くベージュ色の布で包み、カリフォルニアの砂漠地帯と日本の田園風景に黄色と青の傘の花を咲かせ、ベルリンのライヒスターク(旧帝国議会議事堂)を銀色の布で包んでしまったクリストとジャンヌ=クロード。彼らのプロジェクトは常にゆるぎないコンセプトのもと、長い年月を費やしながら人々を説得し、実現へと進められていきます。2005年2月、ニューヨーク、セントラル・パークにサフラン色のゲートを7503本連ねたプロジェクトは私たちの記憶に新鮮ですが、これも20年以上に渡る交渉の末についに実現したものでした。

私はクリストとジャンヌ=クロードを今まで知りませんでしたが、パリのポン・ヌフ、ニューヨークのセントラル・パーク、どちらも馴染みな場所を布で包んだというスケールの大きさに、純粋に興味が湧いて、出掛けました。クリストはブルガリアで、ジャンヌ=クロードはモロッコで同じ年の同じ日にちに生まれ、パリで出会った夫妻です。

彼らの情熱。やりたいと思うことはどれだけ反対され、時間を掛けても、実現していくその強さにすごく惹かれました。「私たちが創り出したいのは、ジョイとビューティーの芸術作品なのです」という2人の言葉の通り、彼らの作品は人を喜ばせ、元気や勇気を与えてくれるものだと思いました。

ものを作ることを始めたばかりの私にとって、なかなか思い通りに行かないことがいっぱいです。でもそこで一番大切なことは、情熱や夢で、これがあれば、時間が掛かっても叶えていけることができるんですね。すごくいい影響を受けた一日でした。

完成!!はなささらのロゴ

2010年2月17日(水) by Emi AZUMA

はなささらのロゴができあがりました。私が好きな植物の一つ、やどり木をデザイナーさんにイラストで書いてもらいました。

やどり木は、実が宝石のようにキラキラして(触るとネバネバしますが・・・)美しいので、この冬も市場で買って、アレンジメントに使ってみました。

やどり木は名前の通り、木に寄生する植物です。パリからモンサンミッシェルに向かう途中、果てしない数のやどり木を見かけました。葉が落ちた木に丸いボンボンのように、やどり木がくっついていて見ているだけで楽しかったです。日本でも昔からあるみたいで、「ホヨ」という名前で源氏物語にも登場しているらしいです。「ホヨ」ってなんだかかわいい。

ヨーロッパではクリスマスのやどり木を飾る習慣があって、やどり木の下でキスした二人は永遠に結ばれるという神話もあります。

エリック・ショウヴァンのレッスンでもやどり木を使ったブーケを作りました。机の手前に置かれているのが、やどり木。

木に寄生して、冬も生きながらえるやどり木は生命力や繁栄の象徴でもあるようです。他にも幸福と長寿の予言などなど、たくさんの言い伝えがあるのが、やどり木です。

わたしもやどり木のように、寄生はしませんが、息の長いお店になっていこう!という意味も込めて、やどり木をロゴに使いました。

新「はなてがみ」いよいよスタート

2010年2月16日(火) by Emi AZUMA

昨日より、いよいよ販売を開始しました!変更点をいくつか解説します。

「はなてがみ」のお花の選択肢が増えました

「赤いバラは好きなのだけど・・・贈る相手を選んでしまう」というお客様のご意見と、「はなてがみ」はささやかな普段使いの贈り物として使って頂きたいというはなささらの考えも相まって、今日のお花の中から選んで頂けるようになりました。赤いバラは、お祝い用としても最適な「はなてがみ」プルミエというラインで販売することに。

お支払いは後払い可能になりました

「はなてがみ」は今日のお花の中から選んで頂くので、即日または翌日発送になります。お支払いは発送のご連絡日より7日以内に、クレジットカードまたは銀行振り込みで。プルミエパリの夜も同様に発送のご連絡日より7日以内ということに変更しました。

「はなてがみ」プルミエ、「はなてがみ」パリの夜も同時に発売を開始しました

普段使いのさりげない贈り物の「はなてがみ」に対して、「もっと豪華なパッケージでお誕生日等のお祝いにも日にち指定を付けた商品が欲しい」という多数の声を反映して、「はなてがみ」プルミエを開発しました。こちらは宅急便で日にち指定付きでお贈りします。
以前期間限定で発売した「はなてがみ」パリの夜。遊び心があって、楽しめると好評でしたので定番商品として発売することにしました。こちらも宅急便で日にち指定付きですので、お祝いやイベントごとにもおすすめです。

パッケージの長さを3cm程 長くしました

「はなてがみ」はあくまでポストにさりげなく届く商品ですので、厚みはどのポストでも入る3cmから変更せず、長さをお花が1輪でもよりきれいに見えるように、3cm程パッケージを長くしました。

パッケージをプラスチックの袋でカバーしてお贈りします

パッケージをきれいに保つことと、お花の水の蒸発を防ぐためにカバーすることにしました。

プリザーブドフラワー版「はなてがみ」プルミエも発売しました

お花を長い間楽しんでいただくため、生花の赤バラの代わりにプリザーブドフラワーの赤バラでもオーダーいただけます。プリザーブドフラワーとは、生花から水分を取り除き、代わりに保存料を吸収させて作られた、寿命の長いお花です。そのため生花のような質感を何年もの間お楽しみいただくことが出来ます。水替えの必要もありません。

以上ざっと今回の変更点を書きました。他にもガラッと変わった点はいくつかありますので、ウェブサイトでぜひ確認してみてください。これからも更なる商品の充実に努めていきたいと、主宰者は一人、意気込んでおります。

ラナンキュラス本物となんちゃって

2010年2月15日(月) by Emi AZUMA

 

写真は、レモンラナンキュラという名前のバラ。花の形がまるでラナンキュラスのようですが、葉っぱはちゃんとバラです。花びらが少し赤みがかっていて、なんともいい暖かみのある色のバラです。お花が開いてくると中から緑のヒゲがでてくる楽しいバラでもあります。

そしてこちらが、正真正銘のラナンキュラス。ちょっと見えにくいですが、葉っぱの形がカエルの足に似ていることから、ラテン語のrana(カエル)にちなんで付けられたそうです。ラナンキュラスはチューリップと並んで、春の代表的なお花。今日も大田市場で様々な色と形のものがいっぱい並んでいました。中には、手のひら程の巨大お化けサイズもあって、びっくり目が覚めました。