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はなささら舞台裏ブログ

花店を始めてから受賞までの10ヶ月《1・はなてがみ誕生》

2010年9月30日(木) by Emi AZUMA

初めての「はなてがみ」を郵便局に持っていったのは、昨年の12月初旬でした。あっという間の…と思いきや、私にとっては「まだ」10ヶ月です。

一番最初は、家族や友達に試作品のテストも兼ねて、20通近く送ってみました。

ある人は興奮してブログに写真を載せてくれたり、ある人は郵便箱を全く開けずに1週間経って完全にドライフラワーになったバラを眺めて感激してくれたり、バラの花はつぼみが堅くてなかなか咲かないものだったけれど「それが逆にロマンがあった」という声や、「もらった方にも負担にならない程度の贈り物として最適」という声がどんどん届いてきて、それから知り合いだけで100通近く送りました。

「はなてがみ」を当時のブログの片隅で売り始めて発売がスタート。一番最初のオーダーは田舎の母でした。

右の写真は初代デザイン。選べるのは赤いバラだけでした。

花屋としての経験も少ないし、店舗を持つ資金力もなかったけれど、なぜか、「花は一輪で十分にひとの心に訴える力がある」という事だけは確信していました。だから一輪でも花屋としてやっていけると。(後々に一輪で売るのは大変だと気がついていくのですが・・・)

一輪の花が好きで、幼い頃は近所の公園で摘んだ野の花を自分の花瓶に飾っていました。大きくて豪華な花よりも、ささやかだけれど周りが少し明るくなる程度なのが、昔から私に合っているように思っていました。

でも、贈り物として一輪を選ぶという習慣が日本にはないから、豪華な花束とは対局だけれど、これはきっと活路があると信じていました。

あと一つは、学生の頃、友達が伊勢丹で彼女に箱入りの「一輪の薔薇」をプレゼントする買い物につきあって、こんな粋で気障な花束とは違う贈り方があるんだーと感心していたことが、心の片隅にあったかもしれません。

母が開店祝いに買ってくれたFAXを繋いだ日。初めて問い合わせの電話をくれたのは、なんと、私も憧れの女優さんからでした。

(つづく)

仕事場で初オープンハウス開催。ぜひお越し下さい!10月2日(土)

2010年9月30日(木) by Emi AZUMA

「はなてがみ」がグッドデザイン賞を受賞したことを祝い、仕事場を開放する「オープンハウス」を急遽開催します。

インターネットのお花屋さんですので、めったに仕事場をお見せする機会はありません。はなてがみが生まれた現場にぜひお越し下さい!全商品ラインナップの他に、未公開の試作品やデザインスケッチなども陳列の予定です。

にちじ

10月2日(土)16〜22時まで。お好きな時間にお立ち寄りください。ゆっくりお話したい方は早めのお時間をオススメします

ばしょ

ちょっと変わった花店「はなささら」の仕事場にて

住所:東京都中野区新井2-35-10 C号室(黒い建物に向かって1F左端のドア)
最寄り駅:JR中野(徒歩12分)、西武新宿線・沼袋駅(徒歩10分)

*住宅地の真ん中ですので、迷ったらお電話ください 03-5942-9588

もちもの

持ち寄りスタイルのカジュアルな会ですので、食べ物・飲み物など簡単にご持参ください

くるひと

どなたでも歓迎!応援してくださったお客さまや、ツイッターで仲良くしてくださっている皆さん。矢澤・阿部のゆかいな仲間達。などなど。年齢も職業もバラバラ。半分以上は初めてお会いする方達になりそうです。

ご参加希望の方は…

飛び込みでのお越しも歓迎ですが、メール mail@hanasasara.com か、ツイッターで @hanasasara までご一報頂けると嬉しいです。

花業界で有名な仲卸さんの舞台裏ツアー。一般の方もネットで買えますっ!

2010年9月24日(金) by Emi AZUMA

前回ブログの急な注文があったので、いつもは配送して貰っているお花を、いまだ車がないのでバックパックを背負って行ってきました。

写真はいつもお世話になっている松村さんです。無茶なお願いにも決して「NO」とは言わない信頼できる優しいお方。「はなてがみ」も、駆け出しの頃からずっと応援してくださっています。

さすが、通販大手の問屋さんだけあって、出荷作業も沢山のスタッフで整然とバシバシ行われていました。いつも届くお花がこんな風に丁寧に梱包されているんだなと出荷現場も見学してきました。

はなささらは業者として取引をしていますが、こちらのお花は、ネット通販で一般の方でも購入できます。「はなどんやアソシエ」さんです。

ネット通販だけではなく、もちろん市場の中に仲卸店舗もあります。

駅まで送って頂く途中にこちらも案内してもらいました。午後だったので静まりかえっていますが、世界最大級の大田市場の1/4位の取扱量の市場だそうですので、十分広い!

夕方だったので店頭に、お花はほとんど残っていませんでしたが、立派なアマリリスを見つけ、注文していたお花以外にこちらも買うことにしました。

「アマリリス」。名前から高貴な感じがして好きな花です。

問屋街へ資材の買い出し旅

2010年9月23日(木) by Emi AZUMA

雨の中野から、今日は資材の買い出しです。

事務所の移転パーティーに、入り口の大きなお花をという急な注文が入ったので、今日は大きな花器を探しに問屋街の浅草橋へ。はなてがみをこつこつ作る以外にも、注文をいただくと前回ブログのような仏前結婚式のお花を作ったり、いろいろな事をしています。

ガラスと陶器の花器に包装資材やリボンもたっぷり買いました。雨の日は送料無料サービスがあって、助かりました。

仏前結婚式にお花を配達

2010年9月20日(月) by Emi AZUMA

海老蔵さんの式で、密かに人気が出てきているという「仏前結婚式」。祖先に対して感謝を伝え、誓いをする式だそうです。

仏前のお花と献花を頼まれ、昨日配達に行ってきました。ホテルの会場で行われた「神前式」会場での「仏前式」だそうです。

結婚式にもいろいろな形があるものですね。形態は様々であれ、2人で「誓う」という事がきっと大切なことなんですね。

素敵な新郎・新婦さん、末永くお幸せに。

ど緊張の初取材

2010年9月18日(土) by Emi AZUMA

え〜っと、取材現場なんて見たことがないし、

受けることだってもちろん、人生初。

緊張して面接みたいに、石になってます。

そんな私を傍目に、以前は取材をする側だったデザイナーA氏が、ノンストップで話してました。口から生まれてきた人なんじゃないかと思います。

「贈りたい相手は誰ですか?」アンケートの結果発表

2010年9月15日(水) by Emi AZUMA

ウェブサイトの最下段アンケートコーナーの結果を発表いたします!

「はなてがみ」を贈りたい相手は誰ですか?

じゃじゃじゃじゃ〜ん! 第1位 母 145票

アンケートを行っていたのが、母の日の頃だったこともあると思いますが(発表がだいぶ遅くなってしまいましたが・・・)お母さんへが圧勝。実は私も、未だに月一くらいで母に贈っていますが、いつも喜んでくれます。お母さんって、子供からは大きなものを貰うよりも、ちょっとした贈り物をちょくちょく貰うのが、嬉しいみたいです。

第2位 友達 58票 

なかなか会えない友達の結婚祝いや出産祝い、お誕生日のお祝いにも使ってくださる方が多数。

第3位 恋人 31票 そして、第4位 子供 26票

第5位 奥様 10票

予期せぬ夫からのプレゼントに、感激者多数発生の模様。

続いて続いて。仕事関係で 9票

お得意様の誕生日祝いやちょっとしたお礼に。「はなてがみ」よりは、かしこまった「プルミエ」を贈られる方が多いようです。

祖父母 9票、夫 5票、兄弟姉妹 3票、片思いの人 2票、父 1票、孫 1票

その他には、息子の彼女、叔母、病院で仲良くなったおばさま方等というご意見も。

たくさんの投票ありがとうございました。現在のアンケートは「はなてがみで送りたい花は?」という質問です。結果はお花の仕入れにも反映させて行きますので、お時間あるときにでも、ぜひお願いします!

敬老の日ギフト企画会議の展開は !?

2010年9月6日(月) by Emi AZUMA

ただ今、来たる9月20日(月)の敬老の日ギフトを企画中。

敬老の日の始まりは「老人の知恵をかりて、よい村作りをしよう」という事で兵庫県のとある村長さんが敬老会を開いた日だった、とのこと。

そこで、はなささらの敬老の日ギフトのテーマは「年配の方の知恵を借りるべく、コミュニケーションのきっかけ作りができるものを!」ということに決めました。

「肩もみ券付き。有効期限は死ぬまで」とか、「お年玉を逆にプレゼントする」とか、だったら100円札なんて面白いんじゃない。なんてアイディアがどんどん出てきて、

コイン屋さんを覗きに行くと「東京オリンピック記念100円コイン」発見。

勢い余っていた昭和39年当時を思い出して、会話のきっかけになるかな〜と、話が膨らんでいきました。近々、定番商品に一手間加えた敬老の日ギフトを販売する予定です。

ちなみに敬老の日の変遷は、昭和29年に「としよりの日」という名前でスタート。昭和39年に、もっといい呼び方にしようということで「老人の日」、そして昭和41年に「敬老の日」と改められたそうです。

「ほろ酔い気分で戻ると陸の孤島」撤収編・グッドデザイン展示会の舞台裏4

2010年9月3日(金) by Emi AZUMA

撤収までに時間があったので、会場に来ていた友達と一足早く打ち上げをしてから戻ると、わお!はなてがみの台だけ孤島のように。

お迎えを待つ子供のようにポツンとしていました。

Video not available

早い早い。たった1時間で、会場はもうこんなに片付いていました。

そして、展示をどけると、あっという間に台も片付けられ。

搬入から5日間の「私の夏は終わったな〜」なんて、ひとり感慨に浸っている間もなく終わりました。

最後に、お花問題等々でお世話になった、大学生のスタッフ。こちらからの面倒な質問にも丁寧・的確に対応してくださり、陰の力持ちに心から感謝しています。

ところで、新作「ワインブーケ」の撮影現場

2010年9月1日(水) by Emi AZUMA

グッドデザイン賞の話題が続きますが、ここで一休みして、先日発売した新作「ワインブーケ」の撮影の裏側を少し。

ワインを飲むような大人の雰囲気にするために、夜に撮影することにしました。いままでは、太陽の自然光で撮ったナチュラルなものが多かったので、がらっと違うムードです。

大小2つの照明機材を使って撮っていました。カメラマン氏によれば「自然光で撮る方が簡単」とのこと。

並び方や角度などを沢山変えて撮り、できあがったのは色調整を済ませた左の写真。ワインブーケページのメイン写真として使っています。

1時間半で駆け足の撮影をした写真は、ぜんぶで上のような感じ。暖かい色に調整してあるものが掲載した主な写真。どんなカットの中から選ばれたか、クリックで拡大してみると面白いかもしれませんよ。

グッドデザイン賞の展示を観たお客さまが、はなささらのウェブサイトに来て下さることを期待して、イベント直前の撮影&発売でした。嬉しいことに、ご注文も少しずつ増えていまして、この週末にはラジオでもご紹介いただくことになっているので、定番商品としてがんばってもらいたいと期待しています。

自前のオリジナル商品にこだわっているので、商品点数が少ないのですが、少しずつ増やして行きたいところです。