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はなささら舞台裏ブログ

捨てられない私のお花のホスピス

2010年12月17日(金) by Emi AZUMA

お花は枯れてもう本当に命が尽きてしまうまで、なかなか捨てられません。

写真のは本当に短く折れちゃったり、はなてがみ用に整形したときにチョキッと切った花の破片たち。

左のカーネーションは、市場から買ってきた時点で花の頭で折れていました。でも水に挿したら、満開になってかれこれ数週間も生き続けています。

ホスピスなので、挿しているもののセンスもないのですが、一輪一輪の命が終わるまでちゃんと看取ってあげます。

そんなことをしているうちに、短くなった花がどんどん貯まっていって、こんなお花が溢れています。でも捨てられません。

はなささらから愛を込めてクリスマスプレゼント【抽選で10名様に】

2010年12月15日(水) by Emi AZUMA

51名様からのご注文をいただき、締め切りました。12月19日に抽選を行い、当選者に発送致しました。

今年も1年ありがとうございました。小さな商品ばかりの小さなネット花店は、皆さまからのご意見や励ましがあってこそ続けてこられました。

振り返ってみると、涙なくして語れませんが、皆さまにお腹の底からお礼を申し上げたい気持ちでいっぱいです。でもこの気持ちは書き尽くせないので、ささやかなプレゼントで感謝の気持ちをお届けしたいと思います。

もっともっとやりたいことや夢ははたくさんありますが、なかなか進みません。それでも一歩一歩続けて行けたらと思います。来年もどうぞよろしくお願い致します。

郵送できるチョコレート 2名様に

日経デザイン」12月号に郵送で気持ちが届くもの特集に、はなてがみと一緒に紹介されたモロゾフの「クリスマスカード」を買ってきました。

中にはなんと本物のチョコレートが。切手を貼って郵送するパッケージです。はなささらからのメッセージと一緒にプレゼントします。

前回ブログ「裏話。日経と頭につく雑誌に載るまで

パパブブレのキャンディー 2名様に

パパブブレ」はバルセロナのアメ屋さんですが、日本ではなぜか近所の新井薬師商店街にお店があります。

フルーツの甘い香りが外まで漂って、店内では若いお兄さんが金太郎飴のように練って切ってます。手作りです!

友達にもらって初めて食べてみたら、飴のイメージを覆すサクサク感と香りにびっくりしたので、今回はサンタやトナカイの絵が入ったクリスマスキャンディーをお裾分けです。

はなてがみ 6名様に

いつも送ってばかりで受け取ったことがないあなたに今回は、はなささらから感謝の1通をお送りします。

お申し込み方法

メール mail@hanasasara.com まで、ご希望の商品お一つ(モロゾフクリスマスカード、パパブブレ、はなてがみ)お届け先住所・お名前、の情報をお送りください。

締め切り

12月18日(土)

ご応募多数のときは、抽選の上、発送をもって発表とします。

お届け日

12月22日(水)頃

12月20日(月)に郵送にて発送します

裏話。「日経」と頭につく雑誌に載るまで

2010年12月14日(火) by Emi AZUMA

プロ向けの雑誌「日経デザイン」2010年12月号に、はなてがみが載りました。恐れ多くも「日経」と名の付く雑誌ですから、これは嬉しい!

どうやって載ることになったかといいますと・・・。この舞台裏ブログ恒例の裏話を少々。

当店の商品に使う紙をいろいろ買っている、高級紙のメーカー・株式会社竹尾から「日経デザインの編集者と紙特集の打ち合わせをするので、サンプルを送って頂けませんか?」と11月にご連絡を頂きました。

今年初めに、私が雨の日に重い紙の束をかかえて帰ったことをツイッターでつぶやいたのですが、そのとき声をかけてくださったのが同社でとっても偉い(けれどきさくな) @takeoyuitwi さん。彼が声をかけてくださったのです。そうなんです、ツイッターつながりで載ったと言っても過言ではありません。

クリスマスシーズンに発売する号なので、ライターさんと相談して、撮影用サンプルには誌面が華やぐ、暖かいオレンジのバラを選びました。カメラマンの方が選べるように別の花と、予備のパッケージ・メッセージカードも一式添えて、編集部にお届けしました。

出来上がった誌面はこんな感じです。

お隣には、モロゾフのチョコレート・クリスマスカード。140円切手を貼って投函するチョコだそうです。すてきっ!さっそく研究&お客さまへのプレゼント用に買ってきました。(はなささら店長からのクリスマスカードとして受け取りたい方は、近日公開の応募方法をお見逃し無く!)
*プレゼントの応募を開始しました。どしどしご応募ください >

ところで、竹尾さんの紙は、日本の一流デザイナーさん達がこぞって使うのだそうで、実はみなさんの身近にも、たくさんあります。龍馬伝のDVDボックスとか、小説「1Q84」の装丁とか。

はなてがみの紙も、竹尾の沢山の紙の中から厳選して選んだもの。個人でも買えるネットストア「takeopaper.com」が最近オープンしていますので、素敵な紙が必要なときには覗いてみてくださいね。

日経デザインは業界向けの専門誌なのだそうで、書店には並ばないそうですが、そんなプロのデザイナーさん達が読む雑誌に紹介されたということは、つまりつまり、そういうことなのかなぁ!と、思い巡らせております。

気が付けば、今月で「はなてがみ」もちょうど1歳になります。

【咲き続ける花】カーネーション

2010年12月11日(土) by Emi AZUMA

うすうすその生命力には気がついていたものの、初めて実感したのは母の日にお届けしたカーネーションが「1ヶ月も咲き続けました」というメールを頂いた時でした。

私がお花の勉強をしたフランスではカーネーションは縁起の悪い花だそうで全く使かった事がなかったので、初めて本格的に販売したのが母の日でした。

いろんなお花を試すこと1年、はなてがみの郵送という過酷な発送条件や、一輪としての華やかさを考えるとカーネーションが一番合っているように気がついてきました。

お届けしてからも長く楽しめる花、というのも大きなポイントです。ちなみに上写真のグリーンは市場で買ってから3週間、ピンクは1週間も経過しています。

品種も色も豊富です。

仕入れるのはどうも私の好みで渋い色が多いですが、明るい華やかな色もたくさん。黒以外はおそらくあるんじゃないかと思います。だから市場では目移りして大変!

こちらはちょっと珍しい紫色のカーネション「ムーンダスト」。母の日やここぞというときに使います。

というのは普通のカーネションのだいたい5倍くらいの高級品!

グッドデザイン賞を受賞した、話題性のあるお花で、花言葉は「永遠の幸福」

そして下はレリシアさんのハート型のカーネション。

4本で1組になっているそう。レリシアさんはツイッターのアイコンがこのカーネーションだったので、ず〜っと気になっていたのですが、販売を開始されたようです。(画像提供:はなどんやアソシエ)

このハート型はまだ見たことがないのですが、新宿の花屋さんでレリシアさんの巨大なカーネーションを見て、一瞬のうちに目を奪われました。カーネーションがダリアや芍薬のようでした。

カーネーション=母の日というイメージがとっても強いですが、固定概念を吹っ飛ばせば、こんなに長く楽しめるコスパの高い花はなかなかないです。近所の花屋さんにも一年中ありますし。

生花は枯れてなくなるので倦厭される方も多いですが、カーネーションなら1ヶ月近く楽しめますよ!

【ただ今撮影中】クリスマス&ニューイヤーはなてがみ

2010年12月9日(木) by Emi AZUMA

やっと撮影に入りました!

「去年みたいなクリスマス版&お正月版は販売されるの〜?」という問い合わせが多くなってきていたのにも関わらず、11月から何度も繰り返された会議の度に意見がまとまらず、こんな時期になってしまいました。

いつもの「はなてがみ」と「はなてがみ+」のメッセージカードが変身。頭には「Merry Christmas & Happy New Year !!」のメッセージが。

「1月2日が日曜日なので郵便配達がお休みだし・・・」「そもそもそんな時期に生花を送っても家にいるかしら〜?」「じゃ、仕事始めの頃に新年のあいさつとして送る!?」「それとも生花じゃないものにする?」揉めにもめました。

でも遅いのは失礼だから、これは欧米式にクリスマス&ニューイヤーを一緒にお届けする、新しいスタイルに決めました。

「ちょっと気の早い年賀状」しかも花のお年玉くじ付き。

試作段階中の今回のフライング注文の第一号は母でした。「おしゃれでいいじゃない〜」ということで、今年は早めな年賀状に決めたみたいです。

《追伸》予約受付を開始しました!詳しくはこちらへ

郵便局で買った1枚30,000円の切手のようなもの

2010年12月5日(日) by Emi AZUMA

毎朝「はなてがみ」を出しに行っている中野の大きな郵便局で、こんなものを43,800円分を買ってきました。

あまり見る機会の無いものですので、私も買ったのは生まれてから2度目。なんだかお分かりの方は、その道のプロに違いありません。

昨年の冬に出願した商標「はなてがみ」の審査が通ったので、登録料を収めることになりました。そこで必要になるのが、霞ヶ関の特許庁か、全国の郵便局の本局でだけ買える、この「特許印紙」という専用の印紙。特許や商標など、特許庁に収めるお金は、この印紙が必要なのだそうです。

この小さな切手のようなものの中で、一番お高い1枚は、なんと3万円の価値があります!風に飛ばされて、なくしたら大変です。

本当は10年分まとめて払うのが普通で、その方が少しお安いのですが、お財布事情の都合上、半分ずつ分納することになりました。痛い出費ですが、先輩の皆さんがクチをそろえて、必ず登録することっ!と、アドバイスをしてくれたことですので避けては通るわけにも参りません。

ボールに水を入れて持ってきて湿らし、ドキドキしながら書類に貼り付けていたら、書類がびしょびしょになって、デコボコになってしまいました…。

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去年の商標登録のブログ記事
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初心者による商標登録・体験記 〜 はじめての特許庁 編

初心者による商標登録・体験記 〜 ついに出願 編

【ただ今制作中】箱に入ったクリスマスツリー

2010年12月3日(金) by Emi AZUMA

箱を開けたときだけ楽しめる世界を作ってます。

ついに12月になって焦っているのですが、いまこんなプレゼントをチクチク作っています。細かな作業なので、1日1個しか作れなくてなかなか進みません。

去年は「クリスマスてがみ」でずっこけてしまいましたので、今年のはこんな箱に入ってたら、しまっておくのも簡単だし、来年も再来年もまた出してきて楽しめるかな〜と思いつきました。材料はプリザーブドフラワーとドライの実もの等々なので数年楽しめます。

ツリー以外に、こんなのも作ってます。写真と一緒にプレゼント。もちろん写真無しでもokです。

包装はリボンだけでシンプルに。

早く発売できるように、今晩もがんばります。

【花屋の道具シリーズ】何はなくともハサミだね

2010年12月1日(水) by Emi AZUMA

こんな題名を付けておきながら、初めて花屋のバイトに行った時、自分のハサミも持たずに行ってびっくりされたり、パリではレッスンの度に借りるので自分用を持っていなかった過去をもつ私が書いちゃいます。

今じゃ右の2つを使い分けてます。ちょと薄汚れてきましたが。

左は、我が故郷新潟のハサミメーカー「坂源」さんのハンドクリエーションシリーズ。日本の多くの花屋さんが使ってます。

太い枝も簡単に切れます。白い刃の部分はフッ素加工されて、さびにくいです。

そしてこのハサミ、1982年にグッドデザイン賞を受賞しています。すごい私が2歳の頃。お値段は2,500円くらい。

お次はARSの「クラフトチョキ」というかわいい名前のハサミです。お花用という訳ではなく、料理や手芸にも使える万能バサミ。太い枝は切れませんが、茎が細い花なんかは刃が細いので切りやすいです。

あとはプリザーブドフラワーのアレンジメントを作ったりするときに大活躍。針金も切れます。ロゴマークの口を開けたワニがあしらわれています。こちらは2,000円位です。

最後はパリ13区の園芸店「TRUFFAUT」(トリュフォー)で買った初めてのハサミ。ドイツ製のようです。

なんだかインコの横顔みたいで愛着があります。ご覧の通りあまり使ってないので、新品同様。実はなかなかいいハサミがなくて仕方なしに選んだのですが、これ今になってみると花きりのハサミじゃなくて枝(しかも極太の)用のだったみたい。あの頃は切れればそれで良かったようで・・・。

後日パリの師匠、金本先生に聞いたところ、「ハサミはやっぱり日本のものに限るわよね〜」って。目からウロコでした。